asicsのサッカースパイクにはシリーズの元となるDS LIGHT(DSライト)、そのエントリーモデルのDS LIGHT CLUB(DSライトクラブ)があるけど、見た目も似ていて、違いがよくわからない人も多いと思います。
この2つのサッカースパイクの間には具体的にどのような違いがあるのだろうか?
重さは?フィット感は?など気になる違いをDS LIGHT(ディーエスライト)、DS LIGHT CLUB(ディーエスライトクラブ)の性能を比較しながら解説していきます。
まず初めに、もし自分がどちらがおすすめか聞かれたらDS LIGHTをお勧めします!


DS LIGHTとDS LIGHT CLUBの徹底比較
スペックの比較
最初に2つのスペックを比較しました。
商品名 | DS LIGHT | DS LIGHT CLUB |
---|---|---|
アッパー前足部素材 | カンガルー革 | ストレッチャブル人工皮革 |
アウトソール素材 | 合成底(ウレタン) | 合成底(ウレタン) |
スタッド構造 | 丸型 | 丸型 |
スタッド数 | 12 | 12 |
対応グラウンド | 土・天然芝・人工芝 | 土・天然芝・人工芝 |
幅 | E・2E・3E | 3E |
片足質量(26.5cm) | 約245g | 約227g |
価格 | 11061円(税込) | 8200円(税込) |
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アッパー前足部素材からわかる性能
DS LIGHT
DS LIGHTには、天然皮革であるカンガルー革が使われているため足なじみがよく、使えば使うほど足になじんでいきフィット感が増していきます。
自分だけのシューズが作られていく感覚も味わえる一方で、しっかりとお手入れをしてあげないと型崩れをおこしたり、革が固くなってしまったり、カビが生えてきたりしてしまうのでしっかりと手入れを怠らないことが大切です。

DS LIGHT CLUB
DS LIGHT CLUBには、人工皮革が使われているため耐久性に優れていて、雨にも強いので雨の日の試合や練習にガンガン履くことができます。
しかし、ストレッチャブル人口皮革は普通の人工皮革よりは伸びやすいですが、天然皮革と比べると足なじみがあまりよくなく、DS LIGHTに比べフィット感が劣ってしまいます。
人工皮革は天然皮革のスパイクよりもカビも生えにくく、型崩れすることも少ないため、お手入れも簡単に行うことができるのでDS LIGHTより維持は簡単です。
スタッド構造からわかる性能の比較
どちらのスパイクも丸型のスタッドが12個ついています。
丸型スタッドは、地面との接地面積も広いため安定感も増し、足への負担も軽減されるためけがの恐れが少ないような構造になっています。
対応グラウンドとおすすめ使用グラウンドの比較
対応グラウンドは土・天然芝・人工芝と幅広くのグラウンドで使用できるので、無理にグラウンド別でスパイクを買ったりする必要はないです。
しかし、丸型スタッドで長さも普通くらいの長さをしているので使用するグラウンドは、土か人工芝がおすすめです。
天然芝で使用する場合は他と比べて芝が短く、滑りやすいため細く長い異形型スタッドのスパイクが多く使用されています。
おすすめの足幅の比較
DS LIGHTの幅の展開には「E・2E・3E」があり、どのような足幅の方でも自分に合ったシューズを選ぶことができます。
一方で、DS LIGHT CLUBの幅の展開は「3E」のみなので主に足幅が広い人におすすめのスパイクでが、足幅が普通の人もそこまで違和感なく履けるので安心してください。
しかし、足幅が狭い方には不向きな作りになっているので注意が必要です。
下に、DS LIGHTの「E・2E・3E」DS LIGHT CLUBの順で載せておきます。

フィット感・クッション性・耐久性の比較
5段階比較
3つの点でどちらが優れているかすぐに分かるように比較しました。
フィット感の比較
靴ベロ・インソール・シューレースにおいては違いがほとんど見られないです。
なので、DS LIGHT CLUBにも多少伸びてフィットする素材のストレッチャブル人工皮革が使われていますが、DS LIGHTにはカンガルー革が使われているのでフィット感においてはDS LIGHTのほうが優れています。
クッション性の比較
どちらも、かかとの部分にfuzeGELが使われていて足への負担の軽減がされるよう工夫されています。
インソールにおいても違いはなく、低反発の素材が使われているため最初の一歩目が少し早く出せる工夫がされています。
もともと入っているインソールより、クッション性に加えて、けがの予防・アーチの支持など優れている機能性インソールを入れることがおすすめです。

耐久性の比較
どちらも、スタッド(アウターソール)の部分に摩耗に強いウレタンという素材を使うことにより、スタッドのすり減りを低減させています。
DS LIGHT CLUBのほうが、ボールをタッチするアッパー部に人工皮革を使っているため、アッパー部における耐久性がDS LIGHTより優れています。


それぞれこんな人におすすめ
・タッチ感およびフィット感がいいスパイクがほしい
・カンガルー革のスパイクを試してみたい人
・自分の足幅に合うスパイクを見つけたい人
・長持ちするスパイクが欲しい人
・雨の日でも気にせずガンガン使いたい人
・初めての一足なに買おうか迷っている人
どちらも、いいスパイクでしたね!
性能を比較してみたところ、DS LIGHTは試合向きで、DS LIGHT CLUBは練習向きという感じでした。
2足持ちをし、DS LIGHTは雨に弱いので、DS LIGHT CLUBを雨・練習のときに使用するなどの工夫をして、より靴の寿命を延ばすのもありだと思います。
どちらも足にやさしく、耐久性も高いので初心者の人にもすごく向いているスパイクです。


